クラウティの公式サイトを見ると、「講師の紹介」ページに、「オフィス出社型とホーム接続型の2種類」と書いてあります。
これはどういうこと？ ネットの安定性が違う？
レッスンを受ける側に、関係あるのかな？
どちらかを選んで受講することはできるの？
などなど、疑問がわきますよね。
まず説明すると、
- 「オフィス出社型」とは、クラウティのオフィスに出社してレッスンをする講師。
- 「ホーム接続型」とは、自宅からインターネット回線をつないでレッスンをする講師。
今回はこの講師の違いについて、わたしがこれまでクラウティを続けてきた経験をふまえて、
受講する側にどんな部分で影響があるのか、解説します！
わたしはクラウティ歴3年ですが、クラウティは回線サクサクですよ〜。
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クラウティの講師は、多くが「オフィス出社型」
クラウティの講師は、ほとんどが「オフィス出社型」で、会社からレッスンを行っています。
実は、多くのオンライン英会話スクールは、講師が自宅からインターネットに接続して、レッスンをするという方式。
いわゆる「ホーム接続型」ですね。
その中でクラウティは、もともとは講師は全員が「オフィス出社型」でした。
でも新型コロナウイルスが感染拡大する中で、一時期は多くの先生が出社できず、自宅からレッスンを行っていました。
受講者が急増して、レッスンがとても予約しにくい時期もありましたが、
現在は状況も落ち着いて、講師も増えたので予約も取りやすくなり、ほとんどのレッスンがオフィスからが届けられています。
何割かの講師が、現在でも「ホーム接続型」のレッスンを行っています。
こんなことを聞いたところで、オンラインスクールなんだから、講師がオフィスにいようが、家にいようが、受講者には関係ないよ〜
って思いますよね。
ちがうんです！
実は受講する側にも、クラウティの「オフィス出社型」だからこそのいいところ、メリットが実はあるんですよ〜。
クラウティの「オフィス出社型」レッスンのメリット
インターネット接続が安定している
自宅と違ってオフィスなので、インターネット接続はかなり安定しています。
スクールによっては、ほぼすべての先生が自宅から「ホーム接続型」のため、講師や時間によって、接続状況が悪かったり、音声が聞こえにくかったりというトラブルが発生します。
講師の側のネット環境に問題があっても、それを証明できないので、代わりのレッスンをしてもらえなかったり…という問題も出てきてしまいます。
クラウティの場合は、接続がかなり安定しているので、そんなことはありません。
万一の接続トラブルでレッスンが十分受けられなかったときは、事務局に連絡すればすぐに1レッスン分を振り替え受講させてくれます。
振り替えしてもらえるのは、ありがた〜い！
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接続トラブルがあったら、日本人スタッフが対応してくれる
接続トラブルが発生した場合は、社内の日本人スタッフがすぐにやってきて、日本語で対応してくれます。
接続トラブルは受講側の設定ミスが原因ということがほとんど。（マイクやカメラをonにしていなかったりとか）
日本人スタッフの方が、親切に設定方法を教えてくれますよ〜。
静かで講師の声がよく聞こえる
以前、別のオンライン英会話スクールに入会していたとき、講師の家の外で犬がずっとキャンキャン鳴いていて、レッスンに集中できなかったことがありました。
集中できないと、講師が何を言っているのか聞き取れなかったです…
クラウティの場合は、講師は基本、静かなオフィス環境でレッスンをしてくれるので、周りがうるさいということは、一切ありません。
レッスンに集中できますよ！
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残念なのは、オフィスの講師は全員マスク着用
オフィス出社型の講師の残念なところは、この状況の中、今はみんなマスクを付けていることです。
社内でマスクの着用を徹底しているんだと思います。
大人は気になりませんが、子どもは先生の顔が全部見えなくて、ちょっと残念かもしれません。
でも、最近の子どもは、それにも慣れているかも…！？
クラウティは「オフィス出社型」「ホーム接続型」の講師を選べる？
講師の「オフィス出社型」「ホーム接続型」を生徒は選べない
ここまで読んでくると「オフィス出社型」の講師の方がよさそうな感じがしますよね。
では、予約を取るときにどちらかを自分で選ぶことはできるのでしょうか？
答えはNOなんです。
受講するまで、その講師がオフィスからレッスンをしているのか、自宅からレッスンをしているのか、分かりません…。
残念といえば残念です。
でも何度も言うように、現在は多くの講師がオフィスからレッスンをしています。
わたしも何度か「ホーム接続型」の講師のレッスンを受けたことがありますが、特に問題はありませんでした。
クラウティの方で、きちんと管理されているんだと思います。
安心してくださいね〜。
受講中の講師がオフィスなのか自宅なのか見分ける方法
レッスンを受けている時に、その講師がオフィスからレッスンをしているのか、自宅からレッスンをしているのか、見分けるのは簡単です。
- マスクを着用していたらオフィス、していなかったら自宅
- 後ろに社員らしき人が通るのが見えたらオフィス
- 背景がお家っぽかったら自宅
よく分からなかったら、講師に聞いてみるのもいいかもしれません。
聞きたいときはこう言ってみて！
”Are you working in the office?”（オフィスで仕事しているのですか？）
「ホーム接続型」講師のレッスンで、接続トラブルがおきたら？
「ホーム接続型」の講師のレッスンを受けていて、万一接続トラブルがあった場合…
講師の周りに日本人スタッフもいないし、英語で解決なんてムリ〜！
と、心配になってしまうところですが、
講師の先生は、片言の日本語も使いながら、一生懸命対応しようとしてくれます。
接続トラブルの時によく使われるのが、
“Please reload the page.”（ページを再読み込みしてください）
というフレーズです。
英語でも、日本語でも伝えてくれます。
ブラウザの上部にある、再読込ボタンをクリックしましょう！
矢印がクルンと巻いているボタンですよ！
「そんなことをしているうちに、時間が過ぎてレッスンの時間が短くなってしまった！」
となっても、クラウティなら大丈夫！
多少の時間のロスなら、その分を延長してしっかり25分レッスンをしてくれます。
もし接続トラブルのせいで大幅にレッスン時間が減ってしまった場合は、クラウティの事務局に連絡しましょう。
その分のレッスンを、振り替えて受講できるようにしてくれますよ〜。
事務局には、会員マイページの右下の封筒マークから、連絡ができます。
もちろん日本語でOKです！
クラウティは接続トラブルのサポートも万全！
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まとめ
この記事では、クラウティ講師の「オフィス出社型」と「ホーム接続型」の違いについてまとめました。
- 「オフィス出社型」はクラウティのオフィスに出社してレッスンをする講師
「ホーム接続型」は講師の自宅からレッスンをする講師
現在、クラウティの講師の多くは「オフィス出社型」 - 「オフィス出社型」レッスンのいいところは
・インターネット接続が安定している
・万一の接続トラブルの場合は日本人スタッフが対応してくれる
・静かなオフィス環境でレッスンをしてくれる - 「ホーム接続型」レッスンで万一の接続トラブルの場合は
・多少の時間のロスなら、その分レッスンを延長してくれる
・大幅な時間のロスは、事務局に連絡して1レッスン分振り替え受講させてもらえる
新型コロナの影響で、今は世界中でリモートワークが当たり前の時代になりました。
一時は、講師が自宅から慣れないレッスンを行っていて、接続環境が気になることもあったのですが、
最近は、どこでレッスンをしているのか、全く気になりません。
講師がいるフィリピンでも、かなりリモートワーク環境が整ったのだと思います。
クラウティの無料体験レッスンは、最大16回受けられます。
ぜひ、担当講師の背景にも注目しながら（笑）いろんな講師の先生のレッスンを試してみてくださいね！
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